温泉と健康 -サウナの種類と効果- 

2020.05.23

皆さん、こんにちは。

ほとんど通常の生活に戻ってきた感じがしますね(´︶` )

お仕事もリモートから会社へ出勤されている方も多いと思います。

でも、やっぱりまだコロナウイルスが完全に終息したわけではないので、マスクや手洗いうがいなどの予防対策は続けましょうね!

自分を守るのはもちろんですが、家族や他人も守りますからね(*´ー`*)

 

 

さて、温泉と健康の#11です。

「サウナの種類と効果」

前回もサウナに関してでしたが、今回もサウナについてです。

ちょっと温泉と離れている気もしますが、サウナと温泉は本当に切っても切れない関係なので、サウナについても案内したいと思います。

基本的なサウナを4つ紹介します

 

 

 

 

■ドライサウナ

ドライサウナは、日本でもっともポピュラーなサウナです。

高温低湿なのが特徴で、室温は平均80~100℃、湿度は5~10%に設定されている所が多いです。

サウナ内は熱湯に近い温度ではありますが、熱伝導率が低いためやけどの心配はほぼありません。

また、汗が蒸発する際に気化熱として身体表面の熱が奪われるため、皮膚付近の温度が高くなりすぎることもないんですよ。

サウナ室は、通常何段階かに分けてベンチが設置されています。

熱い空気は上に移動するという性質上、上段と下段では温度が大きく異なります。

場合によっては30℃以上も温度差があるため、座る位置には注意してくださいね。

まずは、出入り口付近の下段からスタートし、身体が慣れてきてから、上段へと移動するようにしましょう。

また、水風呂と併用するのが一般的です。

汗をかいてもすぐ蒸発するため、不快感が残りにくいのもいいですよ。

効果としては疲労回復や、肩こり、腰痛などに効果があるとされています。

 

 

■遠赤外線サウナ

遠赤外線サウナとは、その名の通り遠赤外線を使用したサウナです。

ちなみに、遠赤外線とは3~1000ミクロンの波長のことをいい、人体にとてもいい効果を与える波長です。

遠赤外線は、ほぼすべての物質に吸収され、物質を振動させます。

人体の表面が振動により、温まり、血液の循環がよくなり、身体全体に熱が回ることで身体の奥まであたたまります。

基本的に遠赤外線サウナの温度は65~70℃やや低めに設定されているため、物足りないように感じる方もいるとは思いますが、遠赤外線効果により多く発汗することができます。

ドライサウナなどの熱いサウナは20分も入ることは苦しいうえ危険ですが、遠赤外線サウナは 20~30分入ることができます。

期待できる効果は、冷え性改善や免疫機能向上など。

美容効果も高いことから、従来女性に人気でしたが、近年では美意識の高い男性の間でも注目されています。

 

 

■スチームサウナ

スチーム=蒸気をサウナ室内に充満させたサウナです。

その温度は40~60℃と低めですが、暖かい蒸気によってじんわりと身体に熱が伝わり、良質な汗をかくことができます。

体内の老廃物や毒素を出すデトックス効果が高いとされています。

また、蒸気なので水の粒子が細かく肌への浸透力が高いため保湿もでき美肌効果もあります。

 

 

■ミストサウナ

スチームとミストって何が違うの?と思われる方も多いと思います。

どちらも成分は「水」ですが、「気体」か「液体」によって変わります。

先ほども書いたように、スチームは水蒸気なので「気体」です。スチームは霧という意味をもつように、水の粒子が大きいので分類的には「水」なんです。

ですので、温めた「液体」を霧のように降り注ぐようにしたものをミストサウナといいます。

 

 

40~50℃の温度設定でドライサウナと対照的に低温多湿なのが特徴です。

暑苦しさを感じにくく、身体への負担も少ないため、長時間入ることが可能です。

効果は低温で身体を温めることにより副交感神経が優位になり、リラックス効果を得やすくなります

睡眠の質を上げたいなら、ミストサウナがおすすめですよ。

 

 

 

さて、基本的なサウナを紹介してきましたがどうでしたか?

北近江の湯には男性湯、女性湯にそれぞれ2種類ずつサウナがあります。

遠赤外線サウナは男女各湯にあり、プラス男性湯にはドライサウナ、女性湯にはミストサウナがあります。

さらに、ミストサウナは「ハーブミストサウナ」ですので、より一層リラックス効果を実感してもらえると思います!

 

 

今まで何気なくサウナへ入っていた方も、次回からは「疲れがとりたいからドライサウナにしよう!」「ぐっすり眠りたいかミストサウナね」など種類や効果を考えながら利用してみてはいかがですか?