温泉と健康 -温泉と睡眠-

2020.05.08

皆さん、こんにちは。

緊急事態宣言の適応期間が延長になりましたが、コロナウイルスによる死者数が減少してきていることや感染者数の数が減ってきているなどいいニュースもありますね!

でも、まだまだ油断は禁物だと思います。

もし今、みんなが気を緩めて行動してしまうことによって今までの自粛や自宅待機をしていた努力が水の泡になってしまうことだってあり得ると思います。

ここは本当に辛抱、我慢の時だと思います。私の近所でもよく県外ナンバーの車を見かけますが、もう少しの間、控えてくれたらなと思います。

コロナウイルスの終息は私たちの努力によって早めることも遅らせることもできると思います。

ですので、もう少しの間、みんなで声を掛け合い一緒に頑張りましょう!

 

 

 

さて、6回目となる今回は

「温泉と睡眠」

です。

温泉といっても、今回は入浴法といった方がいいでしょうか。

入浴方法で「快眠」・「不眠」、疲れが「癒される」・「癒されない」が変わってくるんですよ!

 

 

皆さん、お風呂は好きですか?熱いお湯が好き。ぬるめがいい。長く浸かるのが好き。お風呂は面倒だからすぐにあがってしまう

─────いろんなタイプの方がいると思います。

しかし、正しい入浴法を誰かから教わる機会はなかなかありません。そこで、今回は入浴方法を睡眠と関連させて紹介します。

夜あまり眠れないと翌日、集中力を欠いたり、怒りっぽくなったり。年齢を重ねると眠りが浅くなり、「できれば毎日ぐっすり眠りたい」という方も多いのではないですか?

しかし、日中の活動不足やついつい夜遅くにテレビやスマホを見るなど、日常の何気ない習慣が慢性的な不眠に陥りやすくしています。

不眠が長引くと、肥満や生活習慣病になりやすくなります。ですので、放置せずに改善していきたいものです。

もちろん、入浴も睡眠の質に大きく影響します。

まず、睡眠についてですが「睡眠の質」という言葉をよく聞きませんか?

簡単に言えば 睡眠の質を良くする=いい睡眠をする ということなのです。

では、いい睡眠をするには実際、どうすればいいのか?

それは、自律神経である「副交感神経を優位にする(うまく働かせる)こと」です。

副交感神経は「休息の神経」ともいわれ、夜間に優位に活動するリラックスモードの神経です。

これがうまく働くことによって正しい睡眠周期(ウルトラディアンリズム)で眠ることができます。

 

そこで、副交感神経を優位にするときに重要なのが「入浴」です。

お風呂にゆっくり入ると体は温まります。

人間は体温が下がっていくときに眠くなるようにできています。雪山などで体が冷えたときに眠くなるのはその象徴的な例ですね。

ということは、寝る1~2時間前に40℃で15~20分お風呂に入って、一旦体を温めることで、ちょうど寝る時間に下がっていき、すんなり眠ることができます。

額にぐっしょり汗をかくような場合は、入浴時間はもう少し短くてもOKです。

脳が興奮して眠れないタイプの方はぬるめの湯にゆっくり入り、副交感神経を優位にすることで脳を鎮めれば、寝付きやすくなるでしょう。

注意してほしいのは、湯を熱くしすぎない事です。

43℃いや45℃の熱い湯がすき!という方もいるとは思いますが、熱い湯に浸かると交感神経が昂ぶります。

すると、脳は緊張状態になり眠りにくくなります。

また、熱い湯の長風呂はその緊張状態が続き逆に疲れてしまうので、お湯の温度には注意が必要です。

 

他にも質のいい睡眠を得るためには、アロマを焚いたり軽いストレッチ、音楽を聴くなどがありますが、多くの方が毎日する入浴で睡眠の質を良くできるなんていいと思いませんか?

 

しかし、最終的には自分の好きなように入浴をしてもらえればと思いますが、どこか頭の片隅にでも「熱いお湯はだめなんだっけ。」「温度は40℃がいいんだっけ。」とこのことを覚えておいてもらえたらと思います。

 

コロナウイルスで不安やストレスや積もってしまっている方も多いと思います。

おうちでできる健康ケア、しかも簡単にできますのでぜひ試してみて下さいね!