みなさまこんにちは！

2,3日前までは雨の日が続いていましたが、今日は良いお天気で風も心地よく吹き清々しいですね。

二十四節気で今の時期（5月31日～6月4日）は「小満」というそうです。”あらゆる生命が満ち満ちてゆく時期のこと” だそうで、太陽の光を浴び万物がすくすくと育つ季節と言われています。

田畑を見ても麦がきれいな黄金色の穂をつけ、夏の野菜は日ごとに成長していると感じられます。

今では四季を当たり前のように感じていますが、昔の人たちはこのような二十四節気を基に農業の指針や行事を計画していたそうです。

普段は気に止めないことですが、小さな季節の移り変わりを色々な視点で感じてみるのもいいですよ（＾ｖ＾）

さて、今日は来週の土曜6月9日に長浜駅付近一帯で開催される「近世城下町ふるさとまつり」をご案内いたします！

今回で5回目となるふるさとまつりですが、長浜の「城下町」という視点に着眼し、440年間歩み続ける長浜のまちを検証し、情熱を受け継ぐ人びと(町衆)が未来へ向けて更なるエネルギーを創出していくことを目的に実施されているそうです。

まつりでは勝鬨（かちどき）とホラ貝の音を合図に、全国から参集された勇壮な甲冑武者や、色鮮やかな姫などの一行が、歴史薫る長浜市中心市街地を賤ヶ岳七本槍に扮して練り歩く「武将パレード」や曳山博物館広場にて、各地より集まった殺陣・剣舞・古武術などのパフォーマーが、迫力満点の演武を披露する「殺陣・剣舞パフォーマンス」などさまざまな催し物が予定されています。

◆第5回　近世城下町ふるさとまつり

開催日：2018年6月9日（土）

場　所：長浜中心市街地一帯（長浜市元浜町）

※詳しくは観光協会HPをご覧ください

http://kitabiwako.jp/event/event_35833/

みなさまもお祭りに参加して、戦国時代の武将さんの情熱を感じてみてはいかがですか？(^o^)／

お帰りの際は、北近江の温泉へ浸かって身体を癒して下さいね(*^_^*)

皆様のご来館スタッフ一同お待ちしております♪