皆さんこんにちは(^^)

昨日は節分でしたね！

ということは、今日は・・・？

そう！立春です！

昨日よりも気温が下がっていますし、明日からは雪が降るなんていうから、

とても春という感じは感じられませんが、

温泉のフロントには春らしい可愛らしいお客さんがきました(*^_^*)

梅のお花です☆

薄ピンクの小さなお花がとっても可愛いですね(^^)

百人一首では紀貫之が、梅のお花を見ながらこう詠んでいます。

【人はいさ　心も知らず　ふるさとは　花ぞ昔の香（か）に匂ひける】

訳※あなたの心はさぁどうでしょう？変わってしまいましたか？

あなたと一時を過ごしたこの家の梅は昔のままに香っているというのに

昔の人は花の匂いというものに対しての思いが強かったようですね。

なんのお花でもそうですが、花はいずれ散ってしまいます。

今日きた梅のお花もいずれ寿命がくるでしょう。

ぜひこの今しか見れない梅のお花を見に温泉にいらして下さい(^^)

そして今回見て下さったお客様に来年も同じ感動をあたえられるよう、季節が変わってもスタッフ一同頑張っていきます！

今日もお客様のご来館を心よりお待ちしております・・・☆