ブログ 2023.11.05
11月3日OFR48全国大沸騰ツアーが北近江の湯で開催されました!皆様こんにちは。
近頃は天候が落ち着いて晴れの日が多くなり、寒さがおさまってきましたね。このまま春に向かって暖かくなっていってほしいですね。
突然ですが!今日はここで1つクイズを出したいと思います。
春の花はたくさんありますよね。その中の1つに「馬酔木」というものがありますが・・・
さて、なんと読むでしょう??
答えは・・・↓
「あせび」または「あしび」と読みます。
皆さんわかりましたでしょうか?(*^_^*)
読み方がわかると次はその名前の由来が気になりますよね。
〝馬〝が〝酔〝う〝木〝
なぜそのような名が付いたのか調べると
「馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木」という所から名前が付いたそうです。
おもしろい由来ですね(^^)
今回この花のご紹介したのは、明日、2月23日から滋賀県長浜市元浜町にあります大通寺で
第30回 大通寺馬酔木展 が開催されるからです。
馬酔木は盆梅と並んで早春の風物詩として皆様に親しまれています。
今頃の時期になりますと、白やピンクなどの釣り鐘状の花を咲かせます。
可愛らしいお花ですよ♪
ぜひ、見頃の馬酔木を見に行ってみてはいかがですか?
第30回 大通寺馬酔木展
開催場所:真宗大谷派長浜別院 大通寺 滋賀県長浜市元浜町32-9
開催期間・時間:2月23日(金)~4月18日(水) 9:00~16:30(期間中無休)
観覧料:大人 500円・中学生 100円・小学生以下 無料
(大通寺の拝観料が含まれています)