ブログ 2023.11.05
11月3日OFR48全国大沸騰ツアーが北近江の湯で開催されました!皆さん、こんにちは。
毎日コロナウイルスや悲しい報道ばかりでなにか明るくなるようなことないかなと調べていると「あぁ、なるほど!」と感心した記事がありましたので紹介したいと思います。
最初見たときは、「タクシーなのに乗らない?どういうこと?」と思いましたが、そのタイトルが私の興味を惹きました。
記事を見てみると、コロナウイルスの影響でタクシーの需要もかなり減っているようです。確かにあれだけ3蜜はNGと言われているこのご時世、利用するのはなかなか勇気がいると思います。
とあるタクシー会社はいろいろ考えた末「乗らないタクシー」というサービスを思いついたようです。
どんなサービスかというと
だそうです。
これを見て、今までのやり方や概念にとらわれていない斬新なやりかたに関心しました。
私たちも、微力でも皆さんの力になれることを探して一生懸命がんばりたいと思います。
このブログもその1つになればいいなと思います。
さて、またまた前置きが長くなりましたが、温泉についての雑記も2回目です。
今回の内容は
です。
温泉に入ると「なんだか体が軽くなったみたい」「疲れがとれた」「気分がすっきりした」と感じることがあるかと思います。
それは気持ち的なこともありますが、温泉の作用や効果によるものも大きいことを知っていますか?
温泉が体にいい理由は、大きく2つあり、1つは体をあたためる温熱作用のほか水圧・浮力、清浄作用など、私たちの体に物理的に働く効果。
もう1つは、温泉の成分が皮膚を通して体内に吸収され、体の機能が健康になる化学的効果です。
さらに、温泉にはこの2つだけでは説明できない特別な効果もあり、先に書きました「温泉に行くとなんとなく気分がリフレッシュする」など感じるこの現象は、広く「総合的生体調整作用」と呼ばれます。
たとえば、血圧やホルモン値が高い人は低くなり、低い人は高くなるというように、自然治癒力で体の機能を正常に導く作用があるといわれています。
ある調査では、週に1回以上温泉に入っている人は、悪玉コレステロールが低く、善玉コレステロールが高いという結果が分かりました。
悪玉コレステロール値が高いと、動脈硬化を引き起こすリスクが高まりますが、温泉入浴の習慣がコレステロール値の改善につながる可能性があると考えられています。
さらに、温泉に入ると、血管を若返らせるといわれる物質、一酸化窒素(NO)が増えます。温泉の温熱効果と相まって、血管が広がって血流がよくなり、動脈硬化を引き起こす原因といわれる高血圧の予防に効果があるということまで分かってきました。
本に「温泉は効く!」と思って入浴したほうが効果があると書かれていましたが、やはり自身の気持ちの作用も大きいようです。
ですので、温泉はポジティブな気持ちで入浴することをおすすめします。